空き家の遺産分割で揉めている

昭和40年代に発生した相続で、義理の兄と妻※が揉めています。義理の両親の家は、空き家になっているので、防犯の点からも早く遺産分割を終わらせたいです。
しかし、妻も義理の兄も高齢なので、なかなか話し合いができません。私たち夫婦が元気なうちに、この問題を解決したいのですが、弁護士に依頼することはできますか?
※奥様が体調不良のため、ご主人様がご相談にいらっしゃいました。

※ 当事務所で実際にご相談を承った事案ですが、プライバシー保護やわかりやすくお伝えするために、内容が大きく変わらない範囲で、事実関係を変更しています。

弁護士からの回答

相続発生時(お亡くなりになった時)の昭和40年代の相続法が適用されることをお伝えしたうえで、弁護士に依頼することが可能な案件だと回答しました。

空き家の相続に関する相談は増えています。ご相談者様がご心配なさるように、空き家が知らぬ間に地域の不法投棄場になったり、害虫や害獣の隠場になったりと地域住民に迷惑をかけたり、法的損害を与える可能性を内在しています。
お子様やお孫様の代になると「知らない土地を相続させられた」「知らない土地の税金の納付書が来た」というトラブルになりかねません。
弁護士法人シーライトには、空き家の売却事例、空き家の現金化事例もございます。お気軽にご相談ください。

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